ピックアップニュース

2017.04.01
健康維持・増進 外反母趾

足の痛み(外反母趾)が改善し、走れるようになった!

今回のピックアップニュースでは、お二人の息子様と一緒にワールドウィングさいたまに通われている浅利寿子さんを紹介致します。

外反母趾の痛みで小走りもできなかった・・・

浅利さんが初めて初動負荷トレーニング®を実践されたのは数年前のことでした。交通事故による「脳挫傷」、「高次脳機能障害」、「右半身麻痺」などを患われた旦那様のリハビリの付き添いでワールドウィングエンタープライズを訪れた際、浅利さんご自身もトレーニングを経験されました。浅利さんは旦那様が初動負荷トレーニング®で改善されるのを目の当たりにすると同時に、ご自身でも「苦しくなく、楽にトレーニングできるし、トレーニングをすると身体が楽になる」という感想を持たれました。そんな浅利さんは、ある悩みをお持ちでした。

「元々、右足が痛くて、歩く事は出来ましたが走れなくて、小走りもまともに出来ませんでした。それに足の甲がボコッと膨らんでいて、これはいけないと思い病院で診てもらうと、『外反母趾』と言われたんです。これはどうにかしないといけないなと思っていた時、ちょうどワールドウィングさいたまがオープンすることを息子たちから聞きました。」

 

週一回のトレーニングを続けたら走れるようになった!

お二人の息子様とご一緒にワールドウィングさいたまにご入会された浅利さんは、週一回程度の頻度でトレーニングを継続されています。右足の外反母趾の改善を主目的としながら、肩回りの動き易さの向上や日常生活の疲労回復も目指したトレーニングメニューに取組まれる中で、浅利さんは明らかな変化を感じられるようになったそうです。

「トレーニングを始めて1年以上経ちますが、最近は右足の痛みがなくなり、かなりボコッとしていた足の甲の膨らみが殆ど無くなりました。明らかに分かる変化です。しかも走れるようになったんです!息子にジムから大宮駅まで試しに走ってみればと、促されてやってみたら、走れた事はよく覚えています。」

「私は運動が得意という訳では無いので、トレーニングを最初から上手にできません。それに、やり方を忘れてしまったりもしますが、コーチの皆さんが親切に教えて下さるのでとても助かります。息子たちが積極的にトレーニングに通っているのも、“ワールドウィングさいたまはトレーニングがし易いから”というのが大きいと思います。」

今では常にBeMoLo®シューズを履いています

初動負荷トレーニング®を実践された方々からは浅利さんのように、外反母趾を始めとする足指の曲がりが改善されたというお声も多数寄せられています。そして、その改善の為にトレーニングと共に重要な役割を担っているのが、浅利さんも着用されているBeMoLo®シューズです。

「私と同年代の人たちからは、『肩が痛くて腕が挙がらない』とか、『腰が痛い』といった声を聞きますが、幸い、私は右足の外反母趾が改善し、今はどこも痛くありません。この変化はトレーニングとBeMoLo®シューズのお蔭だと思います。この良い状態を出来るだけ維持し、健康でいられるようにしたいです。今では常にBeMoLo®シューズを履いています。シューズもどんどん増えて、ダークブラウン(マイクロファイバータイプ)、クレープ(パンチングタイプ)、ルビー、イエロー(ランニングタイプ)と4足持っています。」

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一家皆がより健康に、ずっと元気でいられるように

外反母趾を改善された浅利さんは、最近では「スタンディング・ヒップジョイント」という片足立ちで行う種目や、様々な新種目にも取り組まれ、もっとうまく出来る様になりたいと意欲的です。その意欲の源は、ご家族への想いにあるようです。

「ワールドウィングエンタープライズでのリハビリ合宿に参加するたびに、お父さんも良くなっています。着替えを自分からするようになったり、発語も行い易くなったりと、家族とのコミュニケーションも円滑になっています。今後も一家皆がより健康に、ずっと元気でいられるように初動負荷トレーニング®を続けていければと思います。」