今回は、嬉しいニュースをお届けします(*^▽^*)
ワールドウィングさいたまでトレーニングに励む高校球児、長谷場君から第1号ホームランを放った報告をいただきました!練習試合での一発ですが、長谷場君にとっては高校野球生活で初めての対外試合での”さく越えホームラン”。長谷場君と共にワールドウィングさいたまに通うチームメイトは、「打った瞬間は、低いライナーだったんでフェンスは超えないかなぁと思ったんですけど、打球が凄く伸びて、そのままフェンスを越えていったので驚きました」と長谷場君のホームランを振り返ります。
以下は長谷場君のコメントです。
「(左打席の長谷場君の)内角低めにきた初球だったのですが、凄くリラックスしてバットが出せました。軽く振りぬいただけのような感覚だったのに、ライナーで打球が飛んでいって、そのまま落ちないでライトフェンスを越えました。ボールの重さを感じない打った時のあの感触は、すごく気持ち良かったです。」
いつも野球部の練習後、疲れた状態でワールドウィングさいたまにやって来る長谷場君。眠い目を必死で開きながら、トレーニングに取組んでいます。そんな長谷場君は春先には重大な危機に直面していました。
「(春先には)練習や試合が多くなって、ワールドウィングさいたまに来れる回数が減っていました。身体の疲れが取れない状態で練習を続けていたら、腰が痛くなってきてしまいました。そんな状態でバッティング練習をした時に、腰に激痛が走って・・・。それからはバットは振れないし、歩くのも痛いほどになり、すぐに病院に行きました。そしたら腰椎分離症と診断され、手術が必要とまで言われてしまいました。目の前が真っ暗になって、ワールドウィングさいたまでコーチに相談しました。コーチからは身体の疲れをとる事と痛めていないところを動かすことも大切だよと言われ、トレーニングメニューを作ってもらいました。それでトレーニングをしてみたら、だんだん腰の痛みがなくなっていきました。1週間くらいで練習にも復帰できるようになったし、フルスイングも問題無くできるようになりました。信じられないのと嬉しいのと、あと初動負荷トレーニング®は本当にすごいなぁという驚きがありました。テレビでもやっていたイチロー選手がケガをしても早く復帰できる理由を自分の身体で感じることができました。あの時、手術をしなくて本当に良かったと思うし、初動負荷トレーニング®をしていて助かったぁと思いました。」
目前に迫った夏の大会に向けて、長谷場君は今日もワールドウィングさいたまで強化とコンディショニングに取組みます。コーチングスタッフたちとは第2号ホームランを打ったら、「ピックアップニュースでご報告」の約束をしています!長谷場君からの新たな報告を皆様も楽しみにお待ちください (*^▽^*)